『リボルバー・リリー』:無口な綾瀬はるかさん、凄まじい。その圧倒的な存在感
■ お勧め度
★★★★☆(星4つ)
綾瀬はるかさんの美しさと強さが神がかっている!ストーリーの荒っぽさを跳ね返すほど、主演の魅力が突き抜けた一作。
■ こんな人・ときにおすすめ
スタイリッシュで華やかな邦画アクションを堪能したい人に。圧倒的なヒロインの格好良さにシビれたいときに。
1. 謎の少年と出会った元最強のスパイ、壮絶な逃走劇の幕開け
舞台は大正末期の東京。
かつて数々の暗殺に関わり、恐れられた元凄腕スパイの女性(綾瀬はるか)。今は花街の銘酒屋の女将として静かに暮らしていた彼女の前に、家族を惨殺され、国家を揺るがす重大な秘密を握らされた一人の少年が現れる。
少年を助けるため、彼女は再びリボルバーを手に取り、陸軍の精鋭たちを相手に孤絶した戦いへと身を投じていく……。
大正モダンな空気感の中で繰り広げられる、ダークで破天荒な逃走劇が幕を開けます。
2. 圧巻の映像美と、すべてを凌駕する「綾瀬はるか」という輝き
本作は、とにかく綾瀬はるかさんの無口な演技が凄まじく、まさに神がかっています。その佇まいや眼差しがあまりにも良すぎて、完全に「綾瀬はるかを観るための映画」と言っても過言ではないほどの説得力があります。
大正の街並みを再現した映像はどこを切り取っても美しく、全編を通して見ごたえは満点です。ただ、戦闘シーンがやや「ありえない」レベルに過剰だったり、ストーリー自体が比較的単純で、立ちはだかる悪役の掘り下げが少し薄っぺらく感じてしまう部分は好みが分かれるかもしれません。
映画全体として「歴史に残る完璧な大傑作!」とまでは言えない歪さはあるものの、不思議と「もう一回観てみたい」と思わせる謎の引力がこの作品には備わっています。
3. まとめ:ビジュアルと主演の魅力に酔いしれる、中毒性のあるエンタメ作
細かな設定やリアリティを気にするよりも、美しく残酷な世界で銃を放つ綾瀬はるかさんのアクションと美貌をどっぷり堪能するのが、本作の正しい楽しみ方です。
一度観終えた後も、あの圧倒的なヒロインの姿が頭から離れなくなるような、不思議な中毒性を持った華麗なエンターテインメント作品です。
コメント
コメントを投稿