映画『ヴェノム:ザ・ラストダンス』感想:戦闘シーンは圧巻のクオリティ!…なだけに、全体的な構成が悔やまれる完結編
【作品データ】 ■ 作品名: ヴェノム:ザ・ラストダンス ■ 公開年: 2024年(日本公開) ■ ジャンル: 洋画、アクション、ヒーロー ■ お勧め度: ★★☆☆☆ 【楽天ブックス限定グッズ+楽天ブックス限定先着特典】ヴェノム:ザ・ラストダンス ブルーレイ+DVD セット【Blu-ray】(巨大布ポスター+アクリルキーホルダー2個セット) 価格:11,495円(税込、送料無料) (2025/3/2時点) 楽天で購入 【あらすじ】 エディ(トム・ハーディ)とヴェノムの前に現れた、宇宙最強の創造主「ヌル」。最強の刺客を放つヌルに対し、逃亡を続けながら立ち向かう一人と一匹でしたが、ついに究極の選択を迫られることになります。シリーズ完結を掲げた、エディとヴェノムの最後の物語です。 【ここがポイント!】 ■ クライマックスの戦闘シーンは「さすが」の一言 最大の見どころは、やはり終盤に繰り広げられるヴェノムと敵の戦闘シーンです。時間にすれば30分ほどだったかと思いますが、そこでのCGクオリティやアクションの激しさは、ハリウッド超大作ならではの迫力があり「さすが」と感じさせてくれました。 ■ 全体の構成に漂う「手抜き」感と冗長な展開 戦闘シーンが良かっただけに、それ以外の場面が無駄に長く感じてしまったのが非常に残念です。正直に言えば「このエピソード、必要だったかな?」と思えるシーンも多く、前2作が力作だっただけに、完結編としての物足りなさや制作側の手抜き感さえ感じてしまいました。 ■ シリーズのファンとしては残念な後味に 前作までのテンポの良さやエディとヴェノムの掛け合いを楽しみにしていた身としては、少し消化不良な印象が拭えません。もう少し中身を凝縮して、最後まで前作に負けない熱量で走り抜けてほしかったというのが本音です。 【シリーズまとめ】ヴェノム・シリーズ時系列 作品の変遷を振り返るための、公開順(時系列)リストです。 ヴェノム (2018) ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ (2021) ヴェノム:ザ・ラストダンス (2024) ★本作 【最後の一言】 もっと洗練された完結編が見たかった。