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映画『グランメゾン・パリ』感想:木村拓哉のカッコよさは健在!パリを舞台に三つ星を狙う、安定の王道エンターテインメント

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【作品データ】   ■ 作品名: グランメゾン・パリ  ■ 公開年: 2024年  ■ ジャンル: 邦画、人間ドラマ、料理  ■ お勧め度: ★★★☆☆ グランメゾン・パリ 通常版 [ 塚原あゆ子 ] 価格:3,009円(税込、送料無料) (2026/1/31時点) 楽天で購入 【あらすじ】 料理以外は全てが不器用な天才シェフ・尾花夏樹(木村拓哉)が、次なる舞台に選んだのは美食の聖地・パリ。かつての仲間たちと共に、異国の地でアジア人初となる「ミシュラン三つ星」の獲得に挑みます。言語の壁、スタッフの離脱、そして人種差別の壁……。次々と立ちはだかる困難を乗り越え、チーム・グランメゾンは最高の料理を届けることができるのか。 【ここがポイント!】 ■ 1. 圧倒的な映像美と「安定感」のある役者陣 全編パリ・ロケということもあり、映像の美しさは格別です。また、鈴木京香さん、沢村一樹さん、及川光博さんといったお馴染みのメンバーの演技はまさに「盤石」。息の合ったやり取りは観ていて安心感があり、最後まで退屈せずに楽しめます。 ■ 2. ドラマ版やスペシャル版と比較すると…… 物語の起伏はやや控えめで、良くも悪くも「シンプルで分かりやすい」ストーリーです。個人的には、先日放送されたスペシャルドラマ版の方が物語の密度が高く感じられました。また、今回は木村拓哉さんの存在感が非常に強く、ドラマ版の魅力だった「挫折した大人たちの再生物語(群像劇)」としての側面が少し薄まってしまったのが、ファンとしては惜しいポイントかもしれません。 ■ 3. 随所に感じる「惜しい!」ポイント 料理を評するトップフーディストのコメントがやや陳腐に感じられたりと、細かな演出で気になるところもありました。しかし、それらをすべて跳ね除けてしまうのが木村拓哉さんの圧倒的な華。50歳を過ぎてもなお、スクリーンに映るだけで観客を魅了するあのカッコよさ。 【最後の一言】 続編希望です。

映画『ジョーズ ザ・ファイナル』感想:「何を見せられているんだ?」サメの恐怖よりも姉妹の確執が主役のサバイバル劇

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【作品データ】  ■ 作品名: ジョーズ ザ・ファイナル  ■ 公開年: 2022年  ■ ジャンル: 洋画、パニック、サスペンス  ■ お勧め度: ★★★☆☆   ジョーズ ザ・ファイナル [ テレッサ・リアン ] 価格:3,520円(税込、送料無料) (2025/3/15時点) 楽天で購入 【あらすじ】 長女を凄惨な事件で亡くし、不仲になってしまった次女のニコと三女のアニー。彼女たちは関係を修復するため、友人2人を加えた4人で南洋の島へカヤック・トリップに出かけます。しかし、美しい海を楽しんでいた彼女たちの前に、巨大な人食いザメが出現。逃げ場のない海上で、彼女たちは生き残りをかけた極限の状態に追い込まれます。 【ここがポイント!】   ■ 「出るぞ出るぞ」の緊迫感はあるけれど…… サメ映画の王道である「いつ下から襲われるかわからない」という恐怖や、カヤックという無防備な状態での戦いなど、お馴染みのドキドキ感は一応備わっています。パニックものとしての最低限の要素は揃っているのですが……。 ■ 焦点はサメよりも「姉妹の人間ドラマ」? 本作の最大の特徴(あるいは困惑ポイント)は、物語の主軸が「長女の死をめぐる姉妹の確執と和解」に置かれている点です。サメとの死闘を期待して観ていると、延々と続く姉妹の感情的なやり取りに「あれ?今、何を見せられているんだっけ?」と戸惑ってしまうかもしれません。 ■ 本家の「ジョーズ」とはほぼ無関係! タイトルに「ジョーズ」とついてはいますが、あの歴史的名作シリーズとは内容も雰囲気も全く関係がありません。本家のようなパニック映画としての爽快感や、巨大なサメとの圧倒的な対決を期待すると、あまりのテイストの違いに肩透かしを食らってしまう可能性が高いです。 【最後の一言】  「海でサメに襲われる状況下での姉妹再生ドラマ」観たいですか?