2025年12月12日金曜日

映画『ジョーズ ザ・ファイナル』感想:「何を見せられているんだ?」サメの恐怖よりも姉妹の確執が主役のサバイバル劇

【作品データ】 
■ 作品名: ジョーズ ザ・ファイナル 
■ 公開年: 2022年 
■ ジャンル: 洋画、パニック、サスペンス 
■ お勧め度: ★★★☆☆

 
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【あらすじ】 長女を凄惨な事件で亡くし、不仲になってしまった次女のニコと三女のアニー。彼女たちは関係を修復するため、友人2人を加えた4人で南洋の島へカヤック・トリップに出かけます。しかし、美しい海を楽しんでいた彼女たちの前に、巨大な人食いザメが出現。逃げ場のない海上で、彼女たちは生き残りをかけた極限の状態に追い込まれます。

【ここがポイント!】 

「出るぞ出るぞ」の緊迫感はあるけれど…… サメ映画の王道である「いつ下から襲われるかわからない」という恐怖や、カヤックという無防備な状態での戦いなど、お馴染みのドキドキ感は一応備わっています。パニックものとしての最低限の要素は揃っているのですが……。

焦点はサメよりも「姉妹の人間ドラマ」? 本作の最大の特徴(あるいは困惑ポイント)は、物語の主軸が「長女の死をめぐる姉妹の確執と和解」に置かれている点です。サメとの死闘を期待して観ていると、延々と続く姉妹の感情的なやり取りに「あれ?今、何を見せられているんだっけ?」と戸惑ってしまうかもしれません。

本家の「ジョーズ」とはほぼ無関係! タイトルに「ジョーズ」とついてはいますが、あの歴史的名作シリーズとは内容も雰囲気も全く関係がありません。本家のようなパニック映画としての爽快感や、巨大なサメとの圧倒的な対決を期待すると、あまりのテイストの違いに肩透かしを食らってしまう可能性が高いです。


【最後の一言】 「海でサメに襲われる状況下での姉妹再生ドラマ」観たいですか?








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