■ 作品名: 貞子 vs 伽椰子
■ 公開年: 2016年
■ ジャンル: 邦画、ホラー
■ お勧め度: ★★★☆☆
【あらすじ】 「呪いのビデオ」を観てしまった女子大生・有里と、「呪いの家」に足を踏み入れてしまった女子高生・鈴花。それぞれ死の呪いから逃れるため、霊能者・常盤経蔵が導き出した秘策は「バケモノにはバケモノをぶつける」こと。二つの呪いを激突させ、貞子と伽椰子を戦わせるという前代未聞の作戦が始まります。
【ここがポイント!】
■ ホラーファン、貞子ファンとしての違和感 Jホラーを牽引してきた二人の対決ということで期待して観ましたが、正直あまり怖くありませんでした。静かに迫りくる恐怖というよりは、なんだかSFチックな「肉体戦」やパワーゲームのような展開になってしまい、「自分が求めていたホラーはこれじゃない」という感覚が拭えません。
■ 「バケモノにはバケモノを」の凄まじい展開 設定自体は非常にユニークで、二大怨霊がスクリーンで相まみえる姿にはエンタメとしての華があります。ただ、幽霊同士が物理的にぶつかり合うような描写が多く、ホラー映画としてのリアリティや不気味さを期待すると、肩透かしを食らってしまうかもしれません。
■ お祭り映画として楽しむのが正解? 純粋な恐怖を味わう作品というよりは、キャラクター同士の対決を楽しむ「対戦もの」として割り切って観るべき一作だと感じました。この方向性の変化はファンとしては少し残念なところです。
【最後の一言】 貞子と伽椰子の使い方、なんか違う気がする。
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