映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』感想:理屈抜きに圧倒される!唯一無二の狂ったカーチェイスに、ただ身を委ねる120分

【作品データ】 
■ 作品名: マッドマックス 怒りのデス・ロード 
■ 公開年: 2015年 
■ ジャンル: 洋画、アクション、SF 
■ お勧め度: ★★★☆☆


【あらすじ】 石油も水も尽きかけ、文明が崩壊した荒廃した世界。愛する家族を失い、あてもなく放浪していたマックスは、独裁者イモータン・ジョーの軍団に捕らえられてしまいます。そこで彼は、独裁からの脱出を図る女性リーダー・フュリオサらと合流することに。執拗に追ってくるジョーの軍団、さらに襲撃してくる他勢力。猛烈な砂嵐が吹き荒れる中、自由をかけた決死のカーチェイスが幕を開けます。

【ここがポイント!】 

■ 他では見ることができないカーチェイス 本作の最大の見どころは、何と言っても「改造車によるカーチェイス」です。火を噴くギターをかき鳴らすトラックや、巨大なトゲが刺さった車など、見たこともないような奇抜な車たちが砂漠を爆走する様は圧巻。CGを最小限に抑えた実写の迫力は、他の映画では決して味わえません。

■ ストーリーは極めてシンプル!「ボーッと楽しめる」良さ 難しい設定や複雑な伏線は一切ありません。基本的には「行って、帰ってくる」という極めて単純なストーリー展開です。だからこそ、頭を空っぽにして映像と音の奔流に身を委ねることができます。何にも考えずに「面白かった!」と叫びたくなるような、映画本来の楽しさが詰まっています。

■ 興味深い「荒廃した世界」のディテール 単なるアクション映画に留まらず、荒廃した世界観の作り込みが非常に興味深いです。歪んだ信仰を持つ社会、そこで必死に生きる人々、そして岩山を改造したかのような異様な建築物など、細部までこだわり抜かれています。


【最後の一言】 何も考えずにド派手なアクションを楽しみたい時に最適。








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