2025年11月18日火曜日

映画『アフター・アース』感想:映像美は圧巻、ストーリーは既視感。ウィル・スミス親子が贈る「いつもの」成長物語

【作品データ】 
■ 作品名: アフター・アース 
■ 公開年: 2013年 
■ ジャンル: 洋画、SF、サバイバル 
■ お勧め度: ★★★☆☆

 
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【あらすじ】 人類が地球を捨ててから1000年。伝説の兵士サイファー(ウィル・スミス)と、父の背中を追う息子キタイ(ジェイデン・スミス)を乗せた宇宙船が、かつて人類が住んでいた「危険地帯」である地球に不時着します。重傷を負い動けない父を救うため、そして人を狩る怪物「アーサ」が跋扈する森を抜けるため、未熟な息子は過酷なサバイバルに挑みます。

【ここがポイント!】

1. 圧倒的な映像クオリティと世界観 さすがは大作映画、1000年後の地球のビジュアルは息を呑むほど。進化した動植物や、過酷な自然環境の描写は見応えがあり。この「映像の力」だけで、最後まで観させる力は持っています。

2. ストーリーは正直「食傷気味」な親子ドラマ 映像が良いだけに、中身の「いつものやつ」感が際立ってしまいます。「厳格な父と、認められたい息子」「過去のトラウマの克服」「命がけの試練を経ての成長」……。SF設定こそ新しいものの、ドラマ部分はどこかで見たような展開の連続で、新鮮味には欠けるのが残念なところ。

3. 「まあ、ええわ」という鑑賞後の微妙な余韻 面白くないわけではないけれど、心に深く刻まれるものもない。「まあ、ええわ」という言葉がぴったりの、平均的な娯楽作にまとまっています。ウィル・スミスが息子を売り出そうとする親心が透けて見えるような、ある種の「接待映画」的な雰囲気も好みが分かれるかもしれません。

【最後の一言】 まあ、ええわ。




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