【あらすじ】 かつて竜巻の調査中に仲間を失い、心に深い傷を負った元竜巻学者のケイト。ニューヨークで平穏な生活を送っていた彼女でしたが、友人の誘いで再び故郷オクラホマへ戻り、最新の技術で「竜巻を科学的に消滅させる」という前代未聞のミッションに挑むことになります。巨大化する竜巻の脅威を前に、彼女は過去を乗り越え、人々を救うことができるのでしょうか。
【ここがポイント!】
■ 圧巻の竜巻映像!その「中身」と「被害」のリアリティ 最新のVFXで描かれる竜巻の映像は、さすがの一言です。「竜巻の中って、実はこんな感じなのか?」と思わせるほどの臨場感があり、その破壊力や被害の凄まじさもリアルに伝わってきます。
■ チャーミングな女性主人公の魅力 主人公ケイトを演じる女優さんが、非常にチャーミングで素敵です。過去の傷を抱えながらも、一生懸命に竜巻に立ち向かう彼女の姿を見るだけで、観ているこちらもちょっと明るい気分になれます。彼女の成長と奮闘は、本作の大きな見どころの一つです。
■ 男性キャラクターの「いけいけ感」への違和感 一方で、もう一人の主人公である男性キャラクターが、少し「いけいけ」すぎるのが気になりました。自信満々なキャラクター設定が好みの分かれるところで、人によっては少し鼻につくかもしれません。
■ 急接近する二人の関係に「やだ」という本音 ストーリー上、この二人が急接近していくのですが、個人的には「なぜここで?なぜ、この二人?」という違和感がありました。二人の距離が縮まる展開が唐突に感じられ、恋愛要素よりも、純粋に竜巻との戦いをもっと見せてほしかった……というのが正直な感想です。
【最後の一言】 映像の迫力と、主人公の魅力は間違いなく一級品!ただ、ロマンスの展開をどう捉えるかで満足度が変わるかもしれません。エンターテインメントとしては十分楽しめますが、硬派なパニック映画を期待すると、少し好みが分かれる一作でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿