映画『劇場版 BLOOD-C The Last Dark』感想:映像美が際立つ一方で、TVシリーズファンには複雑な一作?

【作品データ】 
■ 作品名: 劇場版 BLOOD-C The Last Dark 
■ 公開年: 2012年 
■ ジャンル: アニメ、ダークファンタジー、アクション 
■ お勧め度: ★★★☆☆


【あらすじ】 浮島地区で起きた惨劇から半年。全てを失った小夜(さや)は、復讐を果たすべく東京に降り立ちます。そこで彼女は、ネット社会の闇を暴こうとする若者たちの組織「サーラット」と出会い、共通の敵である七原文人を追うことに。夜の東京を舞台に、人間を喰らう「古きもの」を巡る最後の戦いが幕を開けます。

【ここがポイント!】 

■ 「映像が過剰」と感じるほどの強烈なビジュアル 本作の最大の特徴は、あまりにもリッチで過剰なまでの映像美です。夜の東京の光や、小夜の戦闘シーンなど、ビジュアル面は極めて強烈。ただ、ストーリーが比較的シンプルに進むため、映像の豪華さが浮いてしまっているような、少し「ムダに派手」な印象を受けてしまったのが正直なところです。

■ TVシリーズとのテイストの違いに「少しがっかり?」 TVシリーズで見せていたあの独特の雰囲気や、小夜というキャラクターの魅力が、劇場版では少し違う方向に進んでしまった印象です。TV版を愛していたからこそ、そのテイストの変化に戸惑いを感じ、期待していた結末とのギャップにがっかりしてしまった部分がありました。


【最後の一言】 TV版の初期の小夜が好きだったのになぁ。






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