■ 作品名: ランペイジ 巨獣大乱闘
■ 公開年: 2018年
■ ジャンル: 洋画、アクション、パニック
■ お勧め度: ★★☆☆☆(映像美を差し引けば★1つ)
【あらすじ】 宇宙で行われていた違法な遺伝子実験が、事故によって地球へ落下。そのサンプルを摂取してしまったゴリラ、オオカミ、ワニが、物理法則を無視した巨大化と狂暴化を遂げます。シカゴの街を瓦礫に変えながら進む巨獣たちを、軍隊と飼育係の男が止めようと奮闘しますが……。
【ここがポイント!】
■ 1. 映像の凄さが、かえってストーリーの陳腐さを際立たせる さすがはハリウッド、巨獣たちのディテールや破壊の描写は目を見張るものがあります。しかし、その圧倒的な映像美に対して、ストーリーがあまりに薄っぺら。最新の画質で「大昔からある使い古されたお約束」を見せられている感覚に陥り、観ている側の熱量は冷めていく一方です。
■ 2. 「またこれか」と言いたくなる予定調和な展開 宇宙での実験失敗、強欲な企業の隠蔽工作、それに立ち向かう正義感の強い主人公……。驚くほど捻りがなく、展開の先がすべて読めてしまいます。次に何が起こるか分かってしまうため、シカゴがどれだけ派手に壊されても、心に響くような緊迫感は皆無です。
【最後の一言】 映像クオリティが高いだけに、もう少し脚本を練れなかったのかという残念さが勝ります。「大金をかけて、すごく豪華なテンプレートを作りました」という感じ
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